緊縛や調教をはじめ、拘束、羞恥、鞭、鼻責め、アナル、拷問など背徳感あふれる映像を厳選紹介。

PAIN GATE 鉄鎖託魔

【苦痛・檻・拘束】金属拘束と女同士の信頼が交錯する、スクラムのSMシリーズ傑作。鉄製器具の冷たさと身体の熱、支配と服従の心理描写が織り成す濃密な拷問AV動画。

作品概要

月緒&あずきによる初のPAINGATE、今回は鉄枷屋鉄造氏とのコラボで鉄製の檻や立ち膝拘束椅子、ガングー、そして有刺鉄線と鎖を溶接した有刺鉄鎖などの拷問器具を使用して限界に挑み、苦痛の扉を開ける!

レーベル
シリーズ
特徴
苦痛 拘束 拷問

口コミレビュー

PainGateシリーズの中で一番好き
なんだかSMをとおして、女性同士の信頼と新しい愛のカタチをみたような作品であり、このシリーズの中で一番好きになりました。M女のあずきさんは前作の風見氏とは違う表情をみせています。X(旧Twitter)であずきさんをチェックしたら、お二人はプライベートでもとても仲が良く、SMショーも一緒に出られているようで納得しました。(一度、生でショーも観に行きたい) 作品は苦痛系であり、新しい鉄の責め道具が多く使われ、シリーズの中でもトップレベルのハードで斬新な責めです。特に、終わらない執拗な一本鞭とシューティングは必見で興奮します。第2弾も期待しています! 特典映像として、お二人のプライベートシーンなどがあると、さらにギャップでやられそうです。
ほどよいハードなプレイ
同性同士と言う事もあり、異性では、若干躊躇してしまうような事でも、厳しくやっているので見ていて楽しいです。 また、手を拘束して水かきの部分に針打ちは、いい苦痛な感じでは無いですが、見ている方としては、とても興奮ポイントです。 全体的に緩急激しいというよりは、常に苦痛を楽しく与えてあげるのでいいM女に仕上がっているなぁ~と言ういい印象です。いい作品でした。
阿鼻叫喚
PAIN GATE出演が2回目のあずきさんです。最近のSCRAMシリーズはマンネリ感がって購入を見送っていたが、有刺鉄線を鎖に溶接した特注の拷問器具・おそらくシリーズでは初めてのビニール窒息攻めなど、目新しさがあったので購入。 前作は、風見氏自身が出演し縛りや責めも行ったが、今作は新しい女王様が担った。あずきさんとしては、女性に変わったことで、攻めが緩くなると想像したかもしれないが、実際は前作以上にきつさや冷淡さがアップしていた。特に、終わりそうで終わらない一本鞭の容赦ないシーンはみごたえがある。まさに阿鼻叫喚といった内容になっている。個人的には、SCRAMシリーズ定番の流れではあるものの、目新しい内容も加わっているので満足できた。

編集部による解説

鉄枷屋鉄造氏とのコラボで展開される本作は、シリーズ中でも異彩を放つ硬質な世界観が際立つ。鉄製の檻や有刺鉄線、鎖を組み合わせた器具群が放つ無機質な冷たさが、スタジオの空気にじわりと広がる。照明は最小限に抑えられ、鉄の光沢と肌の質感が対照的に浮かび上がる。視聴者が息をのみながら見守るのは、「苦痛の扉」をゆっくりと開いていく過程。単なる拷問描写に留まらず、支配と受容が交錯する濃密な時間が紡がれている点に、SM動画としての完成度の高さがある。

月緒とあずき、二人の女性による組み合わせが本作の中核だ。月緒の主導する攻めは冷静で、時に慈悲を思わせる視線を交えつつ、あずきの反応を精密に観察する。あずきはシリーズ再登場ながら、前作とは明らかに異なる表情を見せ、緊張と陶酔の間で揺れるM性が深く描かれている。口コミでも「女性同士だからこそできる信頼と愛の形」と評され、ジェンダーを超えたフェティッシュな信頼関係が視覚化。衣装はシンプルで実用的な拘束具主体だが、その分、肌と鉄の質感のコントラストが強調され、拷問フェチ的な快感を研ぎ澄ます。

プレイでは鉄製器具に体を絡め取られ、身じろぎするたび金属音が響く。立ち膝拘束椅子に固定されたままの鞭責めや、ガングー装着下での荒い呼吸、そして終わりの見えない一本鞭——一瞬の安堵すら許さぬ構成が印象的だ。特に有刺鉄鎖が肌に触れるたび、あずきの表情には痛みに混じる微かな恍惚が宿る。観る者に伝わるのは単なる苦痛ではなく、屈服から生まれる恍惚との葛藤。レビューでも「常に苦痛を楽しく与えてあげる」「緩急ではなく持続の美学」といった声が寄せられ、SMプレイとしての質が高く評価されている。

スクラムのPAINGATEシリーズとしては、第2弾以降への期待を煽る挑戦的構成だ。映像は従来より冷ややかで抽象的、だがリアルな金属音と肉声で感覚を刺激する。編集部の視点から見ると、本作は肉体への拘束という外的なテーマを通して、心理の解放を描く稀有な試み。阿鼻叫喚の中に宿る信頼と官能の揺らぎが、シリーズの根幹を支える哲学を再定義している。徹底した撮影と照明制御により、観る者の視線を一点に留める演出センスも見逃せない。

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