素晴らしき日本の拷問2

この作品は、古来の拷問を現実でやればどうなるのかすごい企画です。 拷問の種類がたくさんありいいと思う。三角木馬、拘束公開Ｈ、生ドジョウ地獄、拷問水車や他にもいろいろありました。俺が好きな拷問シーンは、水車での水責めがいい、水車に拘束され身動きのできないいまま容赦のない責め、担任の先生にはフェラも追加されていてすごくいい。

企画は悪くないんだけど・・・ ＳＭプレイとしてみると、責めが子供じみているし、全裸じゃなく着衣での責めが多いし・・・で、明らかに期待はずれ。 一つ一つのプレイ（拷問とは言いづらい）も、淡泊な内容なのに、しつこく長すぎる。 学校内という常識を外して（もともと、こんなプレイが学校で行われるはずないんだから・・・）、全裸を基本に、度肝を抜くような厳しい罰を加えれば、きっとＳＭファンを満足させるシリーズになりえたのに・・・と思うと惜しい気がする。

ストーリーに無理があるのは否めないですね。それぞれのSMプレイとして見れば面白いのですが回りの生徒連中の「はやし立てる声」が多少うるさく感じましたので罰を受けている子の喘ぎ声であったり苦しむ声が聞きにくい作品でした。

学校で罰を犯した女子校生を「拷問」を使って責めるという企画モノです。拷問の内容は緊縛、三角木馬、ドジョウ責め、水車責めなど。まともなセックスが見られるのは１シーンだけで、他はSM要素の強い拷問シーンとなっています。制服やスクール水着＋拷問、という組み合わせが非常にマッチしていて、見た目がエロイのが高ポイント。しかし、肝心の拷問内容はドジョウを水槽で泳がせるだけだったり、水車でも手加減しまくりだったりして中途半端な印象を受けました。これならもっと本格的なSM路線にするか、普通のエロ要素を増やした方が良かったのでは…？という気がします。