シリーズ:緊縛と猿轡（隷嬢寫眞館）

本レーベルでは常連から少数作品しかでない女優さんの縛りが見ることができ、 今回は後者の方であり、タイトルどおり色々なコスでの縛りが堪能できる。 （探偵、JK、下着、ミニスカ、ホットパンツ etc...） 個人的に良かったのは探偵、JK、女王様ビスチェだった。

女優さんのホグタイに縛られもがいている姿は、四人それぞれの違いが見れ、個人的にはなかなか良かったと思います。ただ、猿轡好きからすると猿轡の種類がもう少しあれば良かった。ホグタイ好きな人には良い作品ではと思います。

まず、オープニングで清楚全開です。これだけ感じがよいと期待だけで見入ってしまいます。この手の作品にありがちな受縛中の女優に笑みが無いのがまず、いいです。前半は着衣上で、パンチラ・パンスト足程度ですが、緊張感はあります。後半はトップレスで、細身にたわわな乳に目が行きます。胡坐縛りにして延々と悶えるだけですが、女優の美しさと相まってかなり淫靡だと思います。羞恥淫縄のタイトルをつけた意図が理解できます。縄抜け完了シーンではこちらも笑みが漏れました。

ジャケット写真がワンピース姿なので、今まで逃しておりました。蓋を開けてみたら、白ハイ体操着・セーター黒タイツがメインで大変喜んでいます。特に白ハイにビニールテープは、どうしてこんなに気持ち良いのか？小学生の時、同級生の女の子を縛って遊んでいる様な気分にさせてくれます。ななこチャン、幻幽さん有り難う！

女子校生編の制服、体操服、ＯＬのスーツ編に分けて言えば、 制服は自分の好み。セーラー服よりシャツにベスト、ミニスカ姿での緊縛は良いな。特に顔全面を覆う猿轡と目隠しはお好み！体操服（ブルマ）は好きじゃないけど、ボールタイとホグタイのバリエーションを見せてくれたのが嬉しい。 ＯＬ編は、ホグタイの過程ともがくシーンが良いですね。 ただ、トランクに押し込めるとき、どうせだったらボールタイを施して欲しかった。 大変良いにしたかったけど、ど～も女優さんの顔が、好みでは無かったので、唯一の残念なところでした。(^^;

1人目熟女さんが主なメインと言える作品。 それぞれ①ミニスカート×ブーツ②赤いセーター姿でタイトル通り、しっかり縄がこれでもか！というほど食い込ませられてじっくりと縛られていく。 緊縛慣れしている女優さんだからか非常にあえぐ姿が美しい。 2人目の女優さんは一見の初めてさんだからか少しぎこちない感がするが、私は素人だからこそいいというところもあるのでこれもまたヨシ！

縛る過程もあり、モデルさんもそこそこもがいてくれています。個人的には胡坐縛りが一番見どころでした。ホグダイシーンもありましたが、後手直列縛りであり、ソファーの上だったのが、残念かと。床のほうが暴れやすいと思うのですが…。

ハロウィーンと言っても最近の派手な衣装ではなく、ちょっと前の魔女のコスチュームでの緊縛です。かなりきつめの縛って、猿轡をして放置するパターンの繰り返しですが、モデルさんと衣装が少しずつ異なるので飽きずに楽しめます。着衣緊縛放置のみですので、それを見たいという人以外にはあまりお勧めではありません。

モデルの方のナレーション（棒読み？）が入りつつ、様々な○禁のシーンがあります。 スーツでの○禁、縛られての食事、トップレス・下着での縛り、最後にはスーツケースに入れられる・・・と様々なシーンを楽しむことができます。 惜しむらくは、入浴や逃げて捕まるなどのシーンがなかったこと。ナレーションでは示唆しているので、想像はできますが、その描写があるとさらに良かったのではないかと思います。

既出になりますが、ストーリー性があったのがすごく意表をつかれました。面白いですね。三人の出演者なので、バリエーションも豊富で飽きが来ない感じでした。連結猿轡は、面白いと思うのですが、僕は一人にもっときつい猿轡をしっかりはめて欲しい派なので、加点なしです。猿轡をするシーンをアップにして欲しかった。

商品説明にある通り、被害者は全編にわたり目隠しをされていて、次に何が起こるかの不安と、切なさに苛まられているでしょう。 それを演出するために敢えて？なのかもしれませんが、全編会話が無いのが残念です。せめてS役の女性が、M役の女性の身動きが出来ない、喋れない、見えない不安を一層煽る様なセリフがあればと、思いました。 そうすれば、満点の作品になると思います。

縛られてなお家内を逃げるという設定があり、いいと思います。特に１人目は最後まで諦めず脱出を試み、もがき暴れているので良く、後手縛り→足も縛る→逆海老という形をとり、段々逃げられなくなっていく感じが非常に良かったと思います。１人が良かった為か２人目はあまり抵抗感を感じず、後手直伸縛であり、そこからのホグタイだったので微妙な感じを受けます。３人目に関しては後手直伸縛のみでのもがきでした…。

サンプル写真の逆海老縛りをみて買いました。束ねた足から胴体の部分に縄を通す際、体を反らし、胴から足の縄が短くなっており、この状態でもがく様子は最高でした。橘さんのもがきもいいのですが、こちらは西洋？の縛り方になっています。（両手を後ろ手に束ねて縛ったり、ホクダイだったり）。個人的には高手小手とそこからの逆海老が好きなので井沢さんを押させていただきました。この手の縛りともだえが好きな方にはおすすめです。

久々に同社のシリーズに触れたが、余り新作が出ていない点にガッカリでした。 特にレズビアンボンデージ系が好きなので、同名シリーズが3で止まっている事に失望。 いろいろ探って、同作品が好みに合うと思い、購入に至りました。 【1.潜入の罠】は、連結ギャグや全頭マスクは評価出来るが、縛りのバリエーションに工夫が欲しかった。 【2.禁断の戯れ】は、会話も少なく、ただ冗長感を否めない。